Q & A

どちらか１つ選ぶなら「起きているとき」優先です。

できるだけ着用されることをおすすめします。就寝時に骨盤が歪むパターンが多いようです。

ストッパーは「コシラック」のズレ上がり防止目的のものなので、出来るだけ切らないで使用してください。

洗い替え無しで、1着のみを毎日着用した場合で約1年です。

自由ですが、1度外すとまた着用前の状態（骨盤の傾きなど）に戻るので、できるだけ着用を続けてください。

通気性の良い繊維を使用しておりますので、地肌に着用しますとムレを感じません。

「コシラック」を着用して「コシラック体操」をすることにより、逆に筋肉が増強されることが説明されています。（「要は腰」改訂第６版194頁参照）

ゴム不使用と共に血行阻害が起きにくい特許の特殊段差編み織りを施していますので、サイズの間違いがない限り心配はありません。（「要は腰」改訂第６版100頁参照）

洗濯機で洗っていただいてOKですが、その場合は「洗濯ネット」に入れて洗ってください。干す時は陰干しです。

着用されて「仙骨部」が痛い方は、仙骨にズレを持っていると想像されます。そのズレを補正するのが「仙骨サポーター」の役目ですので、痛みを感じる方ほど「仙骨サポーター」を取り外さないようにしましょう。

地肌に着用する分だけ「コシラック」のほうが少し上です。

「OKシリーズ」着用後、ズボンやスカートを履く前に「コシラック体操」を実行してから履いてください。するとアラ不思議「スポッ」と入ります。

自由です。ガードルタイプと組み合わせる場合は「ワンベルト」を先に着用しますが、「コシラック」との組み合わせの場合は、着用されるご本人の好みにお任せいたします。

筋肉の状態によってです。ご年配の方や症状がある方には極力「コシラック」と「ワンベルト」をセットで着用されるのがお勧めです。

基本は3回「朝昼晩」ですが、症状に応じて回数を増やしても結構です。特に好転反応が出ているときは、多い目に実行しましょう。

症状の改善を求めるなら「コシラック体操」をしっかり実行してください。日々年齢は重ねているので、現状維持が目的の方も「コシラック体操」を実行されたほうがよいです。

好転反応が出たときに外してもよい方は「心臓疾患で手術経験あり」と「脳疾患で手術経験あり」の方々です。それ以外の方は、できるだけ着用を続けて克服されますと、健康度が一段アップします。

元々の症状によって様々ですが、平均すると3日後位に出てきて、約1週間続くパターンが多いようです。

「OKシリーズ」は使用している糸が特殊で、さらに手間ヒマのかかる複雑な強弱編み織りを施しています。さらにそのベルト部を使って複雑な立体縫製を手作業でしているためにこの価格になります。